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コラム

VOLVOのEV(電気自動車)「XC40 Recharge」に適した自宅(家庭)用充電器とは?

VOLVOのEV(電気自動車)「XC40 Recharge」に適した自宅(家庭)用充電器とは?
VOLVO「XC40 Recharge」は2022年7月7日より日本国内での受注が開始されています。
VOLVOは2025年までに自社生産車の1台あたりの二酸化炭素排出量を18年比で40%削減する事を目標としており、「XC40 Recharge」はクーペSUV「C40 Recharge」に続くVOLVOのEVとして発表されました。
ボディタイプはコンパクトSUVで、SUVモデルのEVとしては他に、日産「アリア」メルセデス・ベンツ「EQA」が挙げられます。

この記事ではXC40 Rechargeを取り上げ、価格や航続距離から、自宅(家庭)用EV充電器の必要性、オススメの充電器まで、幅広くご紹介いたします!

VOLVO「XC40 Recharge」の概要!

グレード・モデルにはどのようなものがある?
2023年・2024年モデルをグレード毎に表に示してみました!

モデル年 名称 価格(税込) バッテリー容量(kWh) 航続距離(WLTCモード) 駆動
2023年 Plus Single Motor 6,390,000円~ 69 502km 前輪
2023年 Ultimate Twin Motor 7,390,000円~ 78 484km 全輪(AWD)
2024年 Plus Single Motor 6,790,000円~ 73 590km 後輪
2024年 Ultimate Single Motor 7,190,000円~ 73 590km 後輪

モデルによって価格・バッテリー容量・航続距離・駆動方式が異なりますね!
それぞれの違いが選ぶ際のポイントになりそうです!

航続距離はどのくらい?
XC40 Rechargeの航続距離は、年式・グレードにより異なりますが484~590km (WLTCモード)です!
2024年モデル「Ultimate Single Motor」であれば、メルセデス・ベンツのEQA(555km)、EQB 250(520km)、BMWのiX3(508km)などを大きく上回る距離であり、その他のモデルであっても一度の充電で長距離・長時間の移動が可能です!
通勤やレジャーにオススメのEVであり、まさにSUVタイプらしいEVであると言えるでしょう!

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内装はどんな感じ?
最も特徴的な点は、欧州車を中心に広がりを見せる「レザーフリー」のインテリアデザインであることでしょう!

レザーフリーとはその名の通り、インテリアデザインに本革を使用しない事を言います。
XC40 Rechargeのインテリアデザインではリサイクル素材等を使用していることもあり、
ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点を意識したEVであるとも言えます!

充電口はどこ?
XC40 Rechargeの充電口は車体左側にあります!
後方に急速充電口、前方に普通充電口が設置されています!

後方充電口 前方充電口

充電時間はどのくらい?
充電の方法は大別して「急速充電」と「普通充電」があります。
2024年モデルを例にすると、XC40 Rechargeの充電時間は、
・急速充電(50kW):約60分 ※1
・普通充電(6kW):約13時間 ※2
が目安となります!
※1 バッテリー残量10%~80%までの充電時間
※2 残量が無い状態からフル充電までの充電時間

急速充電と普通充電の時間差を比べると、急速充電の方が圧倒的なメリットがあるように見えますよね!
実際に近年では高速道路やディーラー店舗 等、急速充電設備を街中で見かける機会も増えてきたのではないかと筆者自身感じています。
EVオーナーの皆様の中には、充電は外出先だけでという方も少なく無いのではないかと思います。

しかし!筆者は自宅に普通充電器を設置する事を強くオススメ致します!
それは一体なぜなのか?
充電に関する基本の内容とあわせて次項よりご紹介していきます!

自宅(家庭)にEV充電器は必要?

結論!利便性とバッテリーの寿命を考えると非常に重要です!


勿論、高速道路上やディーラー店舗 等に設置されている充電器を利用して、EVを利用する事は可能です。
しかし、ご自宅にEV充電器を導入することで、大きく分けて2つのメリットが得られるのです!
  • 充電そのものを手軽に実施できるようになる
  • バッテリーの劣化速度を緩やかにすることができる
  • それでは、メリットについて詳しく見ていきましょう!

    まずは、充電器の違いから!


    EV充電器は大きく分けて急速充電器と普通充電器の2種類があります!

    代表設置場所は是非おさえておきたいポイントで、
    急速充電器は高速道路 等の短時間で大幅な充電を必要とする場所、
    普通充電器は戸建やマンション 等の充電に長時間を要しても良い場所に設置されています!

    XC40 Rechargeの充電時間の箇所でも書きましたが、充電速度だけを見ると、
    急速充電の方が優れているように見えるかもしれません。

    しかし図中にも記載した通り、急速充電は一気に充電を進めるために、
    普通充電に比べバッテリーに対する負荷が大きくなります!
    バッテリーの劣化はEVの航続距離に大きな影響を及ぼすため、
    外出先で充電がピンチになった時以外は、原則普通充電でEVを利用することが圧倒的にオススメです!

    1度の充電での走行距離が短くなるということは、充電の頻度も必然的に増える事となります。
    PHEVであれば充電が無くなってもガソリンで走行することが可能ですが、
    EVの場合は、外出先で充電が無くなり走行不可となるリスクに直結しますよね!

    自宅のEV充電器でEVの利便性がグッと上がります!
    外出先で充電をする事を踏まえると、急速充電器は従来のガソリンスタンドに近しいものと捉えられるでしょう。
    誰しも一度は「ガソリンスタンドが自宅にあったらな」と考えた事があるのではないでしょうか!
    この思いを実現することが出来るのが自宅(家庭)用EV充電器なんです!

    前述の通り、確かに普通充電器は満充電まで約10時間以上を要します。
    一方で、例えばXC40 Rechargeでは航続距離が484~590kmとなっており、毎日満充電から充電が無くなるまでEVを使用するという事はどちらかと言えばレアケースではないでしょうか?
    帰宅後に自宅のEV充電器を使って、当日使用した分を充電する。
    そうすれば翌日はEVの充電残量を気にしなくてよくなるでしょう!

    また、外出先や経路内に急速充電器があったとしても、
    設置が進んでいるとはいえ台数は限られ、希望するタイミングで他の方が使用している等の可能性は大いにあります。
    自宅にEV充電器を設置することがEVを安心かつ快適に使用するためには不可欠と言えます!

    自宅(家庭)用のEV充電器はどのように選べば良い?

    ズバリ、次の2つのポイントから自宅に設置する充電器を選ぶことをオススメいたします!
  • 自宅の駐車環境
  • EVの使用頻度や使い方
  • それぞれ詳しく見ていきましょう!

    ポイント① 自宅の駐車環境!
    自宅用EV充電器には大きく分けて、スタンド設置と壁面設置の2タイプがあります!
    こちらの表をご覧ください!

    設置費用を見ると壁面設置タイプに手が出やすくなってしまいますが、
    EV特有の理由から、自由度の高いスタンド設置タイプを是非ご検討頂きたいのです!

    そのEV特有の理由とは、EVによって充電口の位置が大きく異なる事です!
    こちらの画像をご覧頂くと一目瞭然かと思います!

    もし、壁面から近い位置に充電口が来るようなEV、駐車環境であれば、
    もちろん壁面設置タイプでも問題ないですが、必ずしもそうとは限らないでしょう。
    必ず、設置前に駐車環境を確認し、最適な設置タイプを選ぶことが重要です!

    ポイント② EVの使用頻度や使い方!
    前述の通り、自宅用のEV充電器の出力は大きく分けて、3kW/6kWの種類があります!
    3kW/6kWそれぞれ、どんな方にオススメかをまとめてみました!

    日常的な走行距離が短かったり、使用頻度が少なければ、3kWの充電器でも十分とは言えます。
    しかし、急な長距離外出等により一気に大きくEVの電力を消費した際には、
    その分充電時間も長くかかってしまいます。
    EVの用途が限定されないのであれば可能な範囲で高出力のEV充電器を設置することがオススメです!

    その他、はじめてEV充電器を設置する時におさえておくべきポイントや、
    安価なコンセントタイプではなくケーブル付属タイプの充電器をオススメする理由は、
    コチラの記事でも紹介しています!
    是非あわせて読んでみてくださいね!
    はじめてのev充電器設置!絶対押さえておくべき3つのポイント!
    雨天でも安心!日産の電気自動車(EV)リーフを充電してみました!

    XC40 Rechargeにオススメの自宅用充電器は?

    XC40 Rechargeのバッテリー容量は69~78kWhとなっており、各種EVの中でも容量が大きい部類に属します!
    バッテリー容量が大きいという事は、充電残量が少なくなった際に、満充電まで時間を要するということ。
    つまりなるべく早く充電ができる高出力な普通充電器がオススメということになります!

    ここまでご紹介してきた、EV充電器の選び方とあわせて考えると、XC40 Rechargeにオススメの充電器は、Wallbox「Pulsar Plus」となります!

    Pulsar Plusは最大6.0kWまで出力を調整することができ、
    スマートフォンから充電スケジュールや盗電対策のロックを実施できるEV充電器です!
    世界112ヵ国で実績があるEV充電器で、この春に日本初上陸となりました!
    壁面設置は勿論の事、別売のポールを利用する事で画像のようにスタンドタイプとしての設置も可能です! Pulsar Plusについては、コチラの記事で詳しく解説しておりますので、是非ご覧下さい!

    また、国内初の設置工事を当社で実施させて頂きました!
    導入事例としてコチラの記事でご紹介しております!

    EV充電器設置を任せるなら

    充電器設置については、クルマの車種や駐車場の場所、建物の形によって、設置出来る充電器が異なりますので、是非、弊社までご相談下さい。お客様に最適な住宅設備をご提案させて頂きます。