コラム
メルセデス・ベンツの電気自動車(EV)「EQA」に適した自宅(家庭)用EV充電器とは?
【2026年10月更新】メルセデス・ベンツのEV「EQA」の充電時間(6kWで約11〜12時間)と充電口の位置、価格、V2H対応の違い(2024年改良のEQA 250+は対応)を解説。自宅にオススメの6kW対応充電器を3機種比較して紹介します。
※2026年10月時点の情報です。記事内の写真は、2024年4月の改良前のモデルです。
EQAを自宅で充電すると、6kWの普通充電で約11〜12時間が満充電の目安です(バッテリー容量により異なります)。
EQAは、メルセデス・ベンツのコンパクトSUVタイプの電気自動車(EV)です。日本では2021年4月に「EQA 250」が発売され、2024年4月にはバッテリーを大きくした改良モデル「EQA 250+」が発売されました。
EQA 250+のスペックは、バッテリーが70.5kWh、航続距離が591km(WLTCモード)です。
この記事では、EQAの価格や充電口の位置、充電時間と、オススメの自宅(家庭)用充電器について詳しく解説していきます。
【目次】
1.メルセデス・ベンツ「EQA」について
2.EQAと自宅(家庭)用EV充電器
メルセデス・ベンツ「EQA」の概要
EQAの特徴は、同社の人気車種「GLA」とプラットフォームを共通としたことです。
先進運転支援システムを搭載し、前の車への自動追従やステアリングアシストなど、運転を快適にする機能が盛り込まれています。
また、低速走行時の車両接近通報音は、加速時やブレーキ時に音が変化し、周囲の人が走行状態を理解しやすいよう配慮されています。
※写真は2024年4月の改良前のモデルです。
気になるEQAの価格
EQAの新車価格(メーカー希望小売価格・税込)は、次のとおりです。
| モデル | バッテリー | 新車価格(税込) |
|---|---|---|
| EQA 250(2021年4月発売時) | 66.5kWh | 6,400,000円 |
| EQA 250+(2024年4月発売時) | 70.5kWh | 7,710,000円 |
メルセデス・ベンツ日本の公式サイトのラインアップには、2026年10月時点でEQAの掲載がありません。新車での購入を検討する場合は、販売店に在庫をご確認ください。
国のCEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)は新車が対象のため、中古車の購入には使えません。
※価格は発売時のものです。中古車の価格は、年式・走行距離・状態によって大きく異なります。
EQAの航続距離は?
気になる、EQAの航続距離(WLTCモード)は、次のとおりです。
・EQA 250(2021年4月発売、66.5kWh):422km
・EQA 250+(2024年4月発売、70.5kWh):591km
日々の通勤や買い物はもちろん、遠出にも使いやすい距離です。
また、モードを切り替えるだけで多様な走行特性を得られます。
■「Eco」モード…効率と航続距離を重視。
■「Comfort」モード…快適性を重視、必要に応じて力強い加速も可能。
■「Sport」モード…レスポンスを最適化し、アクセル特性がよりダイナミックに。
■「Individual」モード…効率性、快適性、ダイナミズムなどを好みに応じて設定可能。
EQAの充電口はどこ?
EQAの充電口は車体の後方右にあります。
上が急速充電口(CHAdeMO)、下が普通充電口になっています。
※写真は2024年4月の改良前のモデルです。
24時間受付。かんたんな質問に答えるだけで、概算のお見積りをメールでお届けします。
EQAに家庭用EV充電器は必要?
EQAの充電時間の目安は、次のとおりです。
・普通充電(6kW・200V・30A):約11〜12時間で満充電(EQA 250は約11時間、EQA 250+は約12時間)
・急速充電:CHAdeMO規格で最大100kWに対応
EQAは普通充電を最大6.0kWまで受け入れられます。バッテリーが大きいため、3kW(200V・15A)の充電器やコンセントでは、単純計算で約2倍の時間がかかります。
出先では公共の充電器も使えますが、地域によってはEV充電器自体の設置場所がまだ少なく、設置されていても他の人が使っていて使えない場合もあります。
自宅に6kWの充電器があれば、帰宅後につないでおくだけで、毎日安心して乗り出せます。ご家庭にEV充電器を設置することをおすすめします。
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住宅によって選び方が異なるEV充電器
自宅用EV充電器設置といっても、自宅の設置環境によって設置方法が異なるので注意が必要です!
充電機器は大きく分けて「スタンドタイプ」「壁面取付タイプ」があります。
「スタンドタイプ」
充電位置と建物が離れている場合におすすめタイプになります。
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| スタンドタイプ |
「壁面タイプ」
充電位置と建物が近い場合に設置をおススメ致します。
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| 壁面タイプ |
充電器のタイプを選ぶには、EVの充電口の位置・駐車の向き・自宅の駐車場の状況を考慮してタイプを選択する必要があります。
家庭用EV充電器の選び方
EV充電器のタイプがわかったところで、そもそもEV充電器にはどんなメーカーがあるのでしょうか。
EV充電器の代表的なメーカーは「パナソニック」と「日東工業」です。
パナソニック製品の特長
幅広い商品ラインナップになっており、コンセント型充電器から充電ケーブルが付属している機など、ご利用シーンに合わせた最適な商品がお選び頂けます。
日東工業製品の特長
pit-2Gという通信型の普通充電器があり、電気代が安い時間帯を優先し、ランニングコストを削減し、イニシャルコストも抑える機能も搭載されている製品です。
(通信モデルの場合、4G通信を使用しているため別途契約が必要となります)
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| コンセント型 普通充電器 |
充電ケーブル付属
普通充電器 |
EQAにオススメのEV充電器は?
EQAの普通充電は、最大6.0kW(200V・30A)です。大容量のバッテリーを効率よく充電するために、6kW以上に対応したケーブル付きの充電器を3機種比較しました。
| 充電器名 | 充電速度 | 特徴 | 評価 |
|---|---|---|---|
| Panasonic ELSEEV hekia S Mode3 |
3kW/6kW | 安心の日本製。 ケーブル付きで手軽に充電。 |
◯ |
| 日東工業 Pit-3Gシリーズ |
3kW/6kW | 国産EV充電器。 ニーズに合わせた豊富なモデルを用意。 |
◯ |
| Wallbox Pulsar Plus | 3 - 8kW | 最大8kWまで対応。 アプリ接続により遠隔操作も可能。 |
◎ |
上記の3つはどれもオススメです。選んだ基準は、防水・防塵性能があること、ケーブル付きであること、そしてEQAの性能を活かせる6kW以上に対応していることです。
車の購入時は充電ケーブルが付属されていますが、ケーブルがないコンセント型の場合、充電のたびに車からケーブルを取り出す必要があり、手間がかかります。
上記3つの中でも、デザイン性・機能・コストパフォーマンスで比較すると、最もオススメなのはWallbox Pulsar Plusだと思います。
Pulsar PlusをEQAにオススメする理由は次のとおりです。
・6kWでしっかり充電できる:3kW(200V・15A)の充電器やコンセントでは、単純計算で約2倍の時間がかかります。バッテリーの大きいEQAこそ、6kWで充電できる充電器がオススメです。
・ケーブル付きで毎日の充電が手軽:ケーブルを車から出し入れする手間がなく、帰宅後につなぐだけで充電できます。
・スマホアプリで充電を管理できる:充電のスケジュール設定や充電器のロックをアプリから操作できます。
・将来の乗り換えにも対応:将来、より高出力の普通充電に対応したEVへ乗り換えた場合も、同じ充電器のまま最大8kWで充電できます(配線などの条件によります)。
国内初のPulsar Plus設置工事は当社で実施しました。導入事例はコチラの記事でご紹介しています。
Pulsar Plusの詳細はコチラのページをご覧ください。
24時間受付。かんたんな質問に答えるだけで、概算のお見積りを最短5分でメールでお届けします。
EQAは、充電口が後方右に設置されています。
車の充電口の場所を知らずにEV充電器を設置してしまうと、充電ケーブルの長さが足りず、今まで後ろ向きに駐車していたのに前向き駐車に変えなければならない、といったケースがあります。
設置場所とケーブルの長さは、ご自宅の駐車場と駐車の向きに合わせてご提案します。
充電器・V2Hの補助金
自宅用の充電設備にも、国の補助金があります。
2024年4月発売のEQA 250+は、V2H(クルマに貯めた電気を自宅で使う仕組み)に対応しています。V2H充放電設備は、個人宅の場合、機器費が補助率1/2で上限75万円、工事費が上限55万円、合計で最大130万円の補助を受けられます(EV・PHEVを保有しているか発注済みの場合に限ります)。
2026年度の受付期間は7月17日〜9月30日(先着順)でした。次回の公募や自治体の補助金については、お気軽にお問い合わせください。
なお、2021年4月発売のEQA 250は、V2H機器メーカーの対応車種一覧に掲載がありません。
EQAの自宅充電に関するよくある質問
QEQAの充電時間はどのくらいですか?
6kWの普通充電(200V・30A)で、EQA 250は約11時間、EQA 250+は約12時間が満充電の目安です。急速充電はCHAdeMO規格(最大100kW)に対応しています。
QEQAの充電口はどこにありますか?
車体の後方右にあります。上が急速充電口、下が普通充電口です。
QEQAには6kWの充電器が必要ですか?
EQAは普通充電を最大6.0kWまで受け入れられます。バッテリーが大きいため、3kWの充電器では単純計算で約2倍の時間がかかります。毎日の充電を考えると、6kW対応のケーブル付き充電器がおすすめです。
QEQAはV2Hに対応していますか?
2024年4月発売のEQA 250+は対応しています。V2H機器を使えば、クルマに貯めた電気を自宅で使えます。2021年4月発売のEQA 250は、V2H機器メーカーの対応車種一覧に掲載がありません。
Q中古のEQAでも、国の補助金は使えますか?
国のCEV補助金は新車が対象のため、中古車の購入には使えません。自治体によっては独自の制度がある場合があるため、お住まいの地域の制度をご確認ください。
QEQAの自宅充電器の設置費用はいくらですか?
設置費用は、充電器の機種、分電盤から駐車場までの配線距離、スタンド設置か壁面設置かによって変わります。ご自宅の条件での概算は、下の「かんたん自動見積」から最短5分で確認できます。
24時間受付。かんたんな質問に答えるだけで、概算のお見積りをメールでお届けします。
EV充電器の設置を任せるなら
充電器設置については、クルマの車種や駐車場の場所、建物の形によって、設置出来る充電器が異なりますので、是非、弊社までご相談下さい。お客様に最適な住宅設備をご提案させて頂きます。
まとめ
EQAは、メルセデス・ベンツのコンパクトSUVタイプのEVです。2024年4月の改良で、バッテリーが70.5kWh、航続距離が591km(WLTCモード)になりました。
大容量バッテリーを毎日しっかり充電するには、6kWに対応した自宅用の充電器がオススメです。
EV充電器の設置はクルマと住宅の両方を熟知している必要があるからこそ、EV充電器の設置はアイエーエナジーにぜひおまかせくださいませ。



