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コラム

日産の「Leaf B5/B7」に適した自宅(家庭)用充電器とは?

日産の「Leaf B5/B7」に適した自宅(家庭)用充電器とは?

2020年代に進化を重ねた日産リーフは、電気自動車の普及を牽引してきた量産EVの代表モデルです。現行のB5/B7系ではバッテリー性能や航続距離を向上させつつ、モーター出力を強化。滑らかな加速と高い静粛性により、日常の移動を快適にします。さらにe‑Pedalなどの先進機能やプロパイロットを備え、運転支援と使いやすさを両立。環境性能と実用性に加え、電動車ならではの力強い走りを楽しめるモデルです。

この記事では、Leaf B5/B7の発売価格や航続距離から、自宅(家庭)用EV充電器の必要性、Leaf B5/B7に適した充電器まで、幅広くご紹介いたします!

1. Leafの車両情報

1-1.    Leaf の主要スペック

項目 Leaf B5 Leaf B7
車両寸法(プロパイロット 2.0装備車) 全長4360×全幅1810×全高1550(1565) mm 全長4360×全幅1810×全高1550(1565) mm
重量 ※グレード別 S:1750 kg,X:1770 kg,G:1820 kg X:1880 kg,G:1920 kg
総電力量 55 kWh 78 kWh
航続距離:WLTC(プロパイロット 2.0装備車)
※グレード別
S:521 km,X/G:469(461)km X:702(687)km,G:685(670)km
充電方式 AC普通充電 / DC急速充電 AC普通充電 / DC急速充電
充電時間 約10時間*(6kW出力の場合) 約14時間*(6kW出力の場合)
 * バッテリー温度が約25℃、バッテリー残量警告灯が点灯した時点から、満充電までのおおよその時間(200V 30Aで充電を⾏った場合の充電時間です)。
[情報源:日産:リーフ [ LEAF ] | 主要諸元 ]

Leaf B5/B7 の特徴
• スムーズで力強い電動パフォーマンス
大容量バッテリーと高出力モーターの組み合わせにより、発進から力強く滑らかな加速を実現。アクセル操作に対してリニアに反応する特性と、EVならではの静粛性により、日常走行から高速域まで快適で上質なドライビングフィールを提供。
• 高い実用性と先進運転支援
航続距離の向上に加え、ワンペダル感覚で操作できる「e‑Pedal」や運転支援技術「プロパイロット」を搭載。渋滞時や市街地走行での負担を軽減し、日常使いにおける扱いやすさと安心感を高めた実用性の高いEV。
• 洗練されたデザインと快適な室内空間
空力性能と先進性を意識したスタイリングに加え、見やすいインターフェースと質感の高いインテリアを採用。静かで振動の少ない車内空間と相まって、移動時間をリラックスできる快適な体験へと高めている。

Leaf 正面
車体正面
Leaf 側面
車体側面
Leaf 背面
車体背面
Leaf 車体右前方 普通充電口
車体右前方 普通充電口
Leaf 普通充電口
普通充電口
Leaf 車体左前方 急速充電口
車体左前方 急速充電口
Leaf 急速充電口
急速充電口
Leaf インパネ周り
インパネ周り
Leaf ハッチバック
ハッチバック
 
Leaf 充電ケーブル
充電ケーブル
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1-3.    Leaf B5/B7の価格
Leafの車体価格はB5で438.9万円(税込)から、B7で518.8万円(税込)からとなっています。令和7年度補正CEV補助金は129万円となっています。CEV補助金129万円を差し引いた実質負担額は309.9万円(税込)からとなります。尚、補助金取得要件として自家用車としての使用で4年間の保有義務が発生します。

1-4.     Leaf B5/B7 の充電口はどこ?
Leaf B5/B7の充電口は、従来のLeafの充電口は普通充電口・急速充電口共に車体正面に備わっていましたが、現行モデルからARIYA同様に車体側面の前輪付近に左右それぞれに別れています。車体側面右側に普通充電口、左側に急速充電口を備えています。

Leaf B5/B7の充電口

1-5.    充電時間はどのくらい?
Leaf B5/B7の充電時間は、使用する充電方法や出力によって異なります。
•    急速充電: B5/B7共にバッテリー残量警告灯が点灯してから急速充電器を利用して充電量80%まで約35分(150kWの場合)
➡高速道路の充電スポットなどで短時間で充電可能

•    普通充電 B5:約10時間でフル充電(6kwの場合)、B7:約14時間でフル充電(6kwの場合)
※バッテリー温度が約25℃、バッテリー残量警告灯が点灯した時点から、満充電までのおおよその時間(200V 30Aで充電を⾏った場合の充電時間です)。
➡自宅充電でそれなりの待ち時間が必要

急速充電と普通充電の時間差を比べると、急速充電の方がメリットがあるように見えますよね。
実際に近年では高速道路やディーラー店舗 等、急速充電設備を街中で見かける機会も増えてきたのではないかと筆者自身感じています。
EVオーナーの皆様の中には、充電は外出先だけでという方も少なく無いのではないかと思います。
しかし、利便性や充電費用という観点から自宅に普通充電器を設置する事をオススメ致します。普通充電と急速充電の費用比較記事がありますので、是非ご覧ください。
それでは、自宅へのEV充電器設置はどのように行なえばよいのでしょう。
以下で詳しく見ていきます。

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2.  Leaf の自宅(家庭)用充電器選びのポイント

結論から述べると、次の2つのポイントから自宅に設置する充電器を選ぶことをオススメいたします。
  • 自宅の駐車環境
  • EVの使用頻度
  • それではそれぞれの詳しい説明をしていきます。

    自宅の駐車環境について
    自宅用EV充電器には大きく分けて、スタンド設置と壁面設置の2タイプがあります。
    一覧にした以下の表をご参照ください。

    設置費用を見ると壁面設置タイプに手が出やすくなってしまいますが、
    EVによって充電口の位置が大きく異なる点に注意する必要があります。
    比較しやすいように車種ごとの充電口の一覧画像を用意しました。

    このようにEVによって充電口の場所が異なることを考慮すると、設置場所を選ばないスタンドタイプの充電器の方が汎用性が高いと言えます。
    もし、壁面から近い位置に充電口が来るような駐車環境であればもちろん壁面設置タイプでも問題ありません。
    必ず、設置前に駐車環境を確認し、最適な設置タイプを選ぶことが重要です。
    なお、先に記載した通りLeaf の普通充電口は車両右側面前方となるので、ご自宅の駐車環境と併せて設置場所をご確認ください。

    また、駐車環境が屋外の場合は設置するEV充電器が防水・防塵性能を備えていることも大切です。

    EVの使用頻度
    EVの使用頻度に応じて適切な充電器を選ぶことも重要です。
    通勤などでEVを頻繁に使用する場合、バッテリー消費量が多くなるため、充電の頻度も高まります。日々の充電を快適にするためには、充電器の出力に注目することが大切です。

    一般的な普通充電のEV充電器の出力は3kW~6kWですが、3kWの充電器は6kWの充電器に比べ充電時間が約2倍かかってしまいます。使用頻度が高い場合、充電時間の早い6kWの充電器を選ぶのが良いでしょう。
    なお、 Leaf に3kWの出力で満充電するにはB5で約20時間、B7で約28時間かかかります。使用頻度を高めたい場合は6kWの充電器を選ぶべきと言えます。


    その他、はじめてEV充電器を設置する時におさえておくべきポイントや、
    安価なコンセントタイプではなくケーブル付属タイプの充電器をオススメする理由は、
    コチラの記事でも紹介していますので是非併せて御覧ください。
    はじめてのev充電器設置!絶対押さえておくべき3つのポイント!
    雨天でも安心!日産の電気自動車(EV)リーフを充電してみました!
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    3.  Leafにおすすめの充電器

    充電器名 充電速度 特徴 評価
    Panasonic ELSEEV
    hekia S Mode3
    3kW/6kW 安心の日本製。
    ケーブル付きで手軽に充電。
    日東工業
    Pit-2Gシリーズ
    3kW/6kW 国産EV充電器。
    ニーズに合わせた豊富なモデルを用意。
    Wallbox Pulsar Plus 3 - 8kW 8kW対応で素早い充電。
    アプリ接続により遠隔操作も可能。

    上記の3つはどちらもオススメです。選んだ基準は6kW対応の充電器であること、防水・防塵性能がある事、そしてケーブル付きであることです。ケーブルがないコンセント型の場合、毎回車両に付属しているケーブルを取り出して充電をしなければいけないので、手間がかかってしまいます。
    上記3つの中でも、デザイン性・機能・コストパフォーマンスで比較すると、最もオススメなのはWallbox Pulsar Plusだと思います。

    Leafは6kWの出力で、B5で約10時間、B7で約14時間でフル充電することができます。

    なお、Pulsar PlusはEV充電ケーブルが付属しているため、別のケーブルを用意する必要が無く、スマートフォンから充電スケジュールや盗電対策のロックを実施できるEV充電器です。また、WifiやBluetooth接続により遠隔での操作やスケジュール管理等を行う事ができます。LEDランプを見ることで現在の充電状況が一目でわかり、コンパクトでパワフルです。世界110ヵ国以上で実績があるEV充電器ですので、海外製EV充電器でもの国内のEVとの相性はバッチリと言えます!

    Pulsar Plusについては、コチラの記事で詳しく解説しておりますので、是非ご覧下さい!
    また、国内初の設置工事を当社で実施させて頂きました。
    導入事例としてコチラの記事でご紹介しております!

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    4. LeafとV2Hについて

    Leaf はV2H(Vehicle to Home)に対応しているため、EV充電器の代わりにV2Hを自宅に設置することも選択肢の一つです。
    V2HとEV充電器の違いや、V2Hを活用することでEVを防災設備として利用できる点について、こちらのコラムにまとめています。ぜひご覧ください。

    5. EV充電器設置を任せるなら!

    充電器設置については、クルマの車種や駐車場の場所、建物の形によって、設置出来る充電器が異なります。また、車の使い方(街乗り、通勤使い等)によっても最適な充電器は異なってきます。是非、車と家のプロである弊社までご相談下さい。お客様に最適な住宅設備をご提案させて頂きます。