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ニュース

横浜市教育委員会「子どもアドベンチャーカレッジ2024」に出展いたしました

横浜市教育委員会「子どもアドベンチャーカレッジ2024」に出展いたしました

太陽光パネルとTESLAの蓄電池で安心の生活を学ぼう

2024年8月6日~8日に、横浜市教育委員会主催「子どもアドベンチャーカレッジ2024」が開催され、株式会社アイエーエナジー, 辻・本郷スマートアセット株式会社の連名で8/7, 8/8にプログラム「太陽光パネルとTESLAの蓄電池で安心の生活を学ぼう」を開催いたしました。

横浜市内在住、または横浜市内の小学校に通学する3~6年生を対象とし、両日、午前の部・午後の部を開催し、4日程で計52組、100名超のご参加を頂きました。

実施したプログラムは次の通りです。
【授業】発電, 太陽光パネル, 蓄電池について学ぼう
【授業】電気自動車について学ぼう
【工作】ソーラーエコハウスをつくろう

発電とは何か、太陽光パネル/蓄電池/電気自動車はどのような仕組みで、どのような働きをするのかといったことについての授業を行い、それらをより身近に感じてもらうための「ソーラーエコハウス」工作を行いました。

発電は本来小学校6年生理科の内容ですが、自転車での発電体験に積極的に参加するなど、児童たちが強い興味を持って学ぶ姿が見受けられました。
また、工作では組み立て後の自由な着色や、TESLAの蓄電池「Powerwall」を模した消しゴムを家のどこに置くかを考えるなど、オリジナリティ溢れる「ソーラーエコハウス」が製作され、その後のディスカッションでは本プログラムで学んだ内容やソーラーエコハウスのこだわりの紹介など、自信を持ってグループに発表する姿が見受けられ、児童たちの主体的な学びの機会になったと考えています。
また、太陽光パネル/蓄電池/電気自動車は再生可能エネルギーや地球温暖化の問題等と密接である点を強調し、未来に向けて環境問題の解決に取り組んで行く必要性を学ぶ機会にもなったと考えています。

授業の様子

発電、太陽光パネル、蓄電池、電気自動車について学びました

自転車での発電体験の様子

児童が自転車を使った発電装置を体験しました

「ソーラーエコハウス」製作の様子

組み立て後は思い思いの着色を施し、太陽光パネルと蓄電池がある安心な暮らしをイメージしました

ディスカッションの様子

本プログラムで学んだ内容やソーラーエコハウス製作のこだわりをグループで共有しました

ディスカッション後には、証明を落とすことで停電時の状況を再現し、オリジナルのソーラーエコハウスが貯めた電力で光る様子を観察。
太陽光パネルと蓄電池で実現する安心な生活をイメージして頂きました。

プログラムの最後には、「子どもアドベンチャーカレッジ2024」に参加したことを証する、参加証の配布を行いました。

本プログラムにご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。