コラム
EVエコホーム的JMS2025レポ 〜最新EV × 充電口をしっかりチェックしてきました〜
EVエコホームとしては初参戦ですが、ジャパンモビリティショー2025(JMS2025)に行ってまいりました。
今年のJMS2025は昨年に比べEVの温度感がより高まったように感じます。「クルマ」だけでなく、「暮らし」「エネルギー」「ライフスタイル」を結びつけた展示がますます増えている中、EVエコホームの視点で注目した車種と、その“充電口”にフォーカスしてレポートします。
各展示EVの充電ポートを調査しました!
国内最大のモビリティショーであるJMS2025は、さまざま記事やファンからの投稿がWEB上にあるかと思いますが、EVエコホームでは家庭での充電器の設置箇所を考えるには欠かせない充電口について、各展示EVをチェックしてみました。
NISSAN LEAF
HONDA N:ONE e
SUZUKI e VITARA
The Kia PV5パッセンジャー (ロングレンジ)
BMW iX3 50 xDrive
TOYOTA RAV4 GR SPORT
SAKURA+太陽光パネルのAo-Solar Extender(あおぞらエクステンダー)もチェックしました
JMS2025の一角にTokyo Future Tour 2035という未来のモビリティを体験できるブースで、話題の車載用電動スライド式ソーラーシステム「Ao-Solar Extender(あおぞら エクステンダー)」を搭載した軽EV「日産サクラ」もチェックしてきました。
担当者の方によると、年間最大約3,000km相当の走行に必要な電力を太陽光発電でまかなうことができるとのことでした。近所の街乗りがメインの方からすると、充電すら要らない夢のようなEVがすぐそこの未来に叶いそうですね。
モビリティのEV化はより一層盛り上がりをみせています
今回のモビリティショーは、コンセプトカーだけでなく展示車両もEVが増え、自動車のEV化は確実に進んでいる様子を見て取ることができました。
今回は各展示EVの充電口にフォーカスをしましたが、「もしこのEVが自宅にきたら、EV充電器はどこがいいかな?」と少し先の未来を想像してみるのも楽しいかもしれません。
今後もEVエコホームでは、“家とクルマがつながる生活”を分かりやすく紹介していきます。
気になる車種のこと、EV充電器やV2Hといった充電設備の相談などあればお気軽にどうぞお問合せください。