コラム
2026年度(令和8年度)最新!V2H補助金について徹底解説!
V2Hの国の補助金は最大130万円。機器・工事費それぞれの補助率や前年度からの変更点を表付きでわかりやすく解説します。
電気自動車(EV/PHEV)と住宅・施設の間で電力の充放電を実現するV2H (Vehicle to Home)ですが、EV/PHEVを「走る蓄電池」として利用することで、一般的な家庭用蓄電池と比べ安価に大容量の電源を確保できることから注目が集まっています。
2026年6月12日に経済産業省から令和7年度補正予算「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てん設備等導入促進補助金」における「V2H充放電設備/外部給電器」の導入補助金の概要が公開されました。
この記事では、2026年7月3日時点で入手可能な情報をもとに、2026年度の国のV2H補助金について解説していきます。(記載内容は各補助金実施事務局の規定に帰属します。)
なお、個人宅等向けの内容を中心に解説いたします。地方公共団体等施設や医療機関・福祉・老人施設等の補助内容につきましては、お問い合わせ頂くか実施事務局のHPをご参照下さい。
目次
2026年度の国のV2H補助は最大130万円
今年度の国のV2H補助金額、補助率について、次の表に試算をまとめました。
| 内容 | 定価 | 補助金 | 実質支払額 |
|---|---|---|---|
| V2H機器本体 | 1,500,000 円 | 750,000 円 *1 | 750,000 円 |
| 設置工事 | 550,000 円 | 550,000 円 *2 | 0 円 |
| 計 | 2,050,000 円 | 1,300,000 円 | 750,000 円 |
試算条件等
*1 V2H機器本体の1/2 (上限:750,000 円)
*2 工事費の1/1 (上限:550,000 円)
V2H機器本体の補助金額は、本体価格の1/2または750,000円のいずれか低い額、設置工事の補助金額は工事費用の1/1(全額)または550,000円のいずれか低い額です。
補助金を満額受給できた場合、なんと最大約63%を補助金で賄う事ができ、75万円の持ち出しでV2Hを購入できます!
もちろん、機器本体の価格がもう少し下がれば、お客様の持ち出し金額は下がります。
2026年度V2H補助金との差異まとめ
前年度のV2H補助金との差異をまとめると次の通りです。
| 項目 | 2026年度(令和8年度) | 2025年度(令和7年度) |
|---|---|---|
| V2H機器 本体 補助金額 |
本体の2分の1 上限:75万円 |
本体の2分の1 上限:50万円 |
| V2H機器 設置工事 補助金額 |
全体の1分の1 上限:55万円 |
全体の1分の1 上限:15万円 |
| 補助金額 計 | 最大:130万円 | 最大:65万円 |
| 受付スケジュール | 7月下旬~9月末 | 7月25日~9月30日 |
*2026年7月4日に入手可能な情報に基づく
今年は昨年度と比較し、補助金額は大幅な増額となりました。
特に費用の1分の1が対象となる工事費の補助金が大きく拡充されたことで、
昨年に比べV2H設置のハードルが大きく下がりました。
都道府県等、自治体の補助金が併用できる場合があります
国のV2H補助金と自治体のV2H補助金を併用することで、更に少ない支出でV2Hを設置することが出来る場合があります。
ただ、自治体の補助金を使用する際には次のようなポイントに注意しましょう。
- 国のV2H補助金との併用の場合、補助金額が変わる場合がある
- 国の補助金とは異なる補助金交付条件が設けられている場合がある
補助金の併用によって圧倒的にお得にV2Hを設置できることがわかります。
詳しくはお問い合わせ頂くか、お住まいの自治体HP等にてご確認ください。
V2Hの設置を任せるなら
V2Hに限らず、EV充電に関わる設備の設置には、住宅環境やご利用のEV/PHEVとの相性をしっかりと考慮する必要があります。
グループ会社によるカー用品事業運営や30年以上の建築不動産事業実績から産まれたEVエコホームでは自宅充電による便利で快適な暮らしを皆さまにご提供させて頂いており、多数のEV充電設備設置実績があります。まずはご相談や無料見積からでもOKです。是非、EVエコホームにお任せください。