コラム
2023年度V2H補助金額決定!補助金使用時の3つのポイント!(国の補助金編)※終了いたしました。

詳細は一般社団法人次世代自動車振興センターのページをご覧下さい。
https://www.cev-pc.or.jp/hojo/v2h.html
尚、下記の内容は今後の参考としてご覧下さい。
V2H導入に対タイトル:あなたの専門分野はなんですか?する「国からの補助金」が、令和5年度も交付されることとなりました!
昨年、惜しくも補助金の交付を受けられなかった方や、今年は本格的に導入するぞ!という方は、
是非お早めの情報収集をオススメします!
この記事ではV2H導入時に役立つ、国からの補助金について解説します!
この記事でわかること
令和5年度 V2H 国の補助金額
V2H本体は本体価格の半額分(最大75万円)が国から補助されます!
V2H本体の補助額は、製品価格の半額分(最大75万円)となっています!例えば、 こちらの記事でもご紹介した、DENSO社のV2H(型番:DNEVC-D6075)
当社販売価格は、110万円ですので、半額分の55万円が国から補助されます!
V2H設置工事費は最大40万円が国から補助されます!
例えば当社ではDENSO社のV2H(DNEVC-D6075)を基本工事40万円にて承っているので、
補助金を使用すると、このぐらいV2Hをオトクに導入することが出来ます!
DENSO社のDNEVC-D6075以外のV2H製品で、補助の対象となっている製品、補助金額は、
▼こちらのリンク先の下部から確認できます!
一般社団法人 自動車復興センター
そのままでは少々手が出づらい金額ではありますが、補助金を利用することで、よりオトクにこれらのメリットを得る事が出来ると言えます!
せっかく利用できる補助金ですので、V2Hの導入を検討している方は取り逃さないようにしたいですね!
補助金は国の予算が上限に達すると終了します!
例え申請締切前であったも、予算の上限に達してしまえば補助金は終了となります。
お早めの情報収集と行動が不可欠と言えますね!
あくまでEV充電器ではなく、V2Hの補助金となります!
個人宅設置の場合、令和5年度は残念ながらEV充電器には国からの補助金がありません。
V2Hの補助金がある事は、それだけ国としてV2Hの防災効果に期待しているという事でしょう!
EV充電器と比べ、設置費用が高くなる傾向にあるV2Hですが、
補助金を利用するとその差はグッと縮まります!
EVからの放電機能を兼ね備えているV2Hは、単純にEV充電器の上位互換とも言えますので、
どちらを設置すべきか迷っている方はV2Hを本格的に検討してみても良いのではないでしょうか!
補助金申請は設置工事発注前に!
工事の発注・施工開始前に補助金の申請および補助金交付決定通知書が発行されている事が必要です!
補助金交付決定通知書の発行には申請から1~2ヶ月程かかります!(申請の集中状況に依ります。)
国からの補助金は2023年3月31日から受付を開始しており、2023年10月31日に受付終了が予定されています!
現地確認~補助金が振り込まれ、導入が100%完了と言えるまでには、
おおよそ5~6ヵ月間が見込まれています!
スケジュール感を把握しての申請が必要ですね!
補助金交付後は、最低5年間の保有と運用が必要です!
大きな金額メリットがある補助金ですが、様々な条件はつきものです。
国からの補助金では、最低5年間の保有と運用、V2H設置情報の提供、
災害時等にV2Hについて、国・地方公共団体からの要請があれば可能な限り協力すること等が求められています!
頻繁に買い換えや更新をする設備でもないですし、通常使用では制限が無いことは嬉しいポイントですね!
都道府県等自治体の補助金と併用できる場合があります!
国からの補助金と都道府県等自治体からの補助金と併用し、更に導入費用を抑えることができる場合があります!前年度をベースにした注意点としては、
詳細な情報が出揃い次第、当サイトでも各種補助金の詳細についてご紹介いたします!
※本記事は各種報道発表等を基に作成しております。詳細な情報につきましては各種実施事務局をご覧くださいませ。
V2Hの設置を任せるなら!
冒頭でご説明した通り、EVの車種によっては非対応の場合があります!
同じ車種であっても年式やグレード等によりその可否は異なることから、
クルマに関する知識が豊富な業者を選択することが不可欠と言えます。
EV充電器同様、クルマの車種や駐車場の場所、建物の形によって、設置出来る充電器が異なりますので、
是非、弊社までご相談下さい。お客様に最適な住宅設備をご提案させて頂きます!